2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
自動車向け5G技術を提供するパテントプールを運営するアバンシには特許権者として我が国企業も参加しており、特許権者側と実施者側のいずれにも我が国企業が関与をしている状況であります。
自動車向け5G技術を提供するパテントプールを運営するアバンシには特許権者として我が国企業も参加しており、特許権者側と実施者側のいずれにも我が国企業が関与をしている状況であります。
加えまして、聴取票の集計結果には実習実施者側への確認等を経ていない一面的な情報も含まれますことから、失踪技能実習生に関する状況の全体像を明らかにする上で必ずしも適切でないと考えるに至りました。 そこで、今後でございますけれども、聴取票の集計結果のみではなく、実習実施者に対する実地検査の実施結果やその後の措置状況、出入国在留管理庁による分析等の多面的な情報を併せて公表する予定でございます。
○国務大臣(山下貴司君) まず、失踪技能実習生に係る聴取票の集計結果自体、これは実習実施者側への確認調査等を経ていない一面的な、ある意味一面的なと言える情報を含んでおりまして、失踪技能実習生に関する状況の全体像を明らかにするものとしては必ずしも十分なものではなかったと認識しております。
同時に、日本に来て、ここには当然、受入れ機関の実施者側の問題もありますし、監理団体もそれにかかわっているかもしれない。私は、この聴取票に監理団体の項目が入っていないのはおかしいというのは前回も指摘をしたわけですが、そういう点でも、聴取票そのものをきちっと国会に提出してほしいというのは、改めて要求するものです。
であれば、当然各自治体の方でも計画策定とか、当然議会、六月議会での条例の改正とか、受け手側というか実施者側、導入者側もですよね、これもしっかりと事前準備を進めていかなければいけないと思いますので、当然、この法律、法案が早期に成立する、それが施行されるということも重要ではありますが、やっぱりそのひな形を作ったり参考資料を早めに提示をしたり、各自治体においても十分な準備ができるように示していく、このこともやはり
この多能工化というところについて、今回の法改正に伴う制度の改正では対応をどのようにしていくのか、また、その場合には、実施者側の都合にならないようにしていかなければならないと思いますけれども、その点についてどういった措置がとられるのか、お聞きしたいと思います。
また、被害者側に打ち上げ実施者側の過失の立証責任を負わせるということは、その特殊性から被害者にとって過酷であると考えられます。 これらの点から、被害者保護の観点から、この無過失責任というものを採用しているところでございます。
○牧野たかお君 今のお話にあったように、入国後間もなく受入先を離脱したり、別の活動をして不法に残留する外国人の人たちもいるということですけれども、今のお話のように、昨年は六千人近く失踪したという人がいるということでありますが、この失踪の原因、実施者側の待遇の問題があって失踪したのかとかですね、まあいろいろ理由があると思うんですが、その原因というのはどういったものであるか、分かる範囲でお答えをお願いいたします
それで、そのまた理由というか原因について、今お話があったみたいに、やっぱり実施者側に非常に問題があるということもこれは重く受け止めなきゃいけないんですが、現在の制度が国連とか外国から非常に強い批判を浴びていますけれども、今、日本で実習生を受け入れている実施者側、これについて、言うならば、どの程度の割合で違反があるというふうに考えればいいんでしょうか。
○牧野たかお君 今、実施者側の各法令違反だと思いますけれども、一方、今度は実習生側の入管法の違反というのはどんな事例があるんでしょうか。
○井上政府参考人 技能実習が継続困難になった場合の原因の帰責事由が技能実習生側にあるのか実習実施者側にあるのかという問題につきましては、個々の事案ごとに全体のことを見渡して判断していかなければならないわけでございます。
その結果、例えば、それは実習実施者側に実は不正な行為があっていなくなったんだということであれば本人の責めによらない場合になると思いますし、ただ普通にやっている中でいきなり本人の方がふっといなくなるというような場合には、それは実習生の方の責めによる場合だというふうに考えられる。 ケース・バイ・ケースで、個々の案件についての事実関係をきちんと調査して、それに基づいて判断するということになります。
技能実習生本人の責めによらない事由で継続困難というのは、倒産とか、あるいは実習実施者側の一方的な人権侵害行為とか、そのようなものが典型的なものだろうと思います。技能実習生の責めによる継続困難というのは、勝手に逃げ出してしまったとか、定められた作業をしなくなったとか、そういうことでもうこの実習を続けられなくなるようなケースということもあろうかと思います。 ちょっと不十分かもしれませんが。
先ほど来、科学者が入って、専門家が入ってと言われますけれども、それは実施者側からやるわけですから、あくまでも主観であって、客観的とは言えません。 ですから、今回の法案は、ボトムアップ型の名のもとに、行政や事業者に都合がよい団体が恣意的に選択され、地元の自然をよく知る団体が排除されてしまう危険性、あるいは官僚の天下り先として利用される危険性があると考えますが、提案者、いかがですか。
それと同時に私が質問させていただきたいのは、同じ六十キロのお米を農協等に売った場合に、生産調整に協力した人の受け取る金額と、生産調整に協力しなかった人の受け取る金額、これが余り接近すると生産調整の実効確保はできなくなってしまうわけでありまして、やはり生産調整実施者側が出荷した場合の計画出荷米に対する助成というものを十分に考えていかないと実効確保はできないと思います。
先ほど環境庁の方からも御説明ございましたが、厚生省の事業促進法につきましては、かなり個別具体の事業の計画を定めるものということになりますので、事業の実施者側にもこれはかなりの、相当の責務がかかってまいります。つまり、実施しなければならない責務がですね。
特に、いろいろな工事を推進する場合には、そういう工事の実施者側から漁業権が邪魔になっているというようなことも出てきたり、あるいは漁業補償も高い。また、一部レクリエーションとしてヨットの航行あるいは係留等にも定置網がそれに邪魔になるとか、こんなことも前に国会でも議論があった、そんなこともお聞きいたしております。
そのような被爆者の健康保持のために必要な項目という立場と、それから一方においては実施者側の実施能力、それに財政も入ってまいろうかと思いますが、そういうことを総合勘案しながら健康診断の内容もだんだんと充実してまいりたいと考えております。
それからいま一点、実施者側でございます海洋科学技術センターにおきましても、安全の審査委員会というものを置きまして、学識経験者の方を集めまして、それで二重に安全性をチェックし、それでこのシートピア計画を進めるというような段取りに相なっておるわけでございます。
ましてや保守に対する管理者側と、そしてそれを実際に施行する実施者側との意見が食い違うということは、国民としては重大な問題だ。あなたの方ではこれでいいと思うと言うが、組合の方ではこれでは危険だと思うと言っているのに、そのままやられているということは、大へん心配だと思う。管理、運営や国鉄の立場で事故が起きないからということだけでは済まされないと思う。
御承知のように、一昨々日、実施後において、混乱の中において、取り返しのつかないような状態の中において、ただ形式だけわずかに二時間に足りない時間を、勤務評定実施者側の方から意見を聞くことによってお茶を濁したということは、これは明らかにやはり自由民主党の政策の中で、遺憾ながらこういう悲しむべき事態を惹起したのだということを、しみじみ痛感させられたわけであります。
それは放送実施者側が自主的に道徳教育を進めるための番組を編成することは、これはあるでしょう。これからますますやってもらわなければなりません。だが、文部省といたしましては、特に道徳教育のために番組を出すことについて、放送局に対しまして強要したり干渉したりするようなことは、繰り返して申しますが、寸毫も考えておりません。御了承を願います。